キットプランニングのできること

上海 食用肉問題について1.

chn14072314280005-p3日本企業の認識が、あまりにも残念で、この問題を取り上げます。

先日の、上海の公営TVが、上海の加工工場で、ずさんな管理をスクープして、国内外で大問題になっていることが報道されましたね。

中国食産業では、赤ちゃんの毒ミルクや毒入り餃子事件など、まだ記憶に新しい事件です。アメリカでは、中国産の素材を使ったジャーキーを食べたペット犬が、1000匹も死んでしまった。との報道もありました。

アメリカのペット産業では、中国産の素材を使用しない。と発表していました。

しかしながら、今回、日本マクドナルドは、なんと「安全な加工工場に、シフトします。」と発表したものの、まだ懲りずに、中国で新たな加工工場を物色するとのことです。

以前、中国に単身赴任していましたが、中国の庶民は、安いものは、危険が伴うものと認識しています。 95年に、香港で、そこそこのホテルで出された生野菜を食べたヨーロッパ人が死亡しました。その時の庶民の反応が驚きでした。

第一、中国では、生野菜を食べる習慣がなく、「生で食べるほうが、よくないのだ。」という意見が、ほとんどで、とても驚いた記憶があります。

うそのような話ですが、現地の人間に聞くと、「中華料理は、油で揚げているので、大丈夫 あなたも中華料理を食べなさい。」などと平気で言い張ります。

実生活で、中国人は、食品について安全・安心などの信用していないのがわかりました。 カルフールなどの大手スーパーでは、野菜を買うときは、みな匂いをかいだり、何度も手で触って確かめてから、野菜などを購入しています。なんと野菜の洗濯機なるものまで、売っているのです。一方、街の市場では、冷蔵されていない安いものがたくさん売られています。

安いものは、危険なものというこの中国庶民の認識(文化)

日本の食産業界は、このような文化を本当にリサーチしているのでしょうか。

2.に続く・・・

 

 

 

 

 


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